面接採用の舞台裏〜あなたを活かす「失敗事例」

(取材・文/朝倉昭)2004.09.15

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身だしなみの意外な効果

 曲がったネクタイに汚れた爪――。

 初めて採用業務を担当したとき、真っ先に驚くのが、キチンとした方が如何に少ないかという事実です。面接を流れ作業と思っているのは、実は面接官だけではなく、面接を受ける側の人にも多いようですね。
 ある大手化学薬品メーカーの人事係長は、こんなグチをこぼしていました。
「面接が嫌なのは分かりますが、礼儀のない人が多すぎますよ。こっちは椅子の配置まで整えてるのに、向こうはネクタイの歪みも直す気がないんですからね」

 面接の採用決定要因について、『ルックス(清潔感、誠実さ)55%、声や表情・しぐさ38%、話の内容7%』などと言われます。実はこれ、お互い様ですよね。もし面接官がヨレヨレのスーツを着ていたり、面接の準備でモタついていたら、社会常識を疑いますよね?
 基本的な身だしなみに明るい挨拶――出来ない人が多いのが現実です。ですからパッと見て清潔感があり、キチンとした挨拶が交わせれば、そこで大きな安心を覚えます。すると面接は軽快に進み、あなたも気持ちよく面接会場を後にできるでしょう。

衣服や頭髪など、基本的なものは直前までチェックしておきましょう。そしてトイレの鏡などで笑顔を作ってみてください。これは仕草のチェックでもありますが、緊張している自分の状況を笑い飛ばし、リラックスさせます。私はもちろん、知り合いの人事担当者も、面接や会社説明会の直前は、必ず鏡に向かいます。意外なほど効果があるものですよ。


ダメなヒトの喋り方

 不採用にする人はどんな人か――各業界の人事の集まりで、こんな会話が交わされたことがあります。トップは「スキルのない人」――ではなく、実は...

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( 内容の続き )
■ダメなヒトの喋り方
・こんな喋り方は面接官に嫌われる

■こんなヒト、います
・笑えるようで笑えない「おかしな」人達

■反省よりも気分転換
・面接終了後にやるべきこと


次章 「人事からビジョンを引き出す」
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